絢香( ayaka ) WINDING ROAD 歌詞

16.WINDING ROAD

絢香+可苦可樂
作詞：絢香・小渕健太郎・黒田俊介
作曲：絢香・小渕健太郎・黒田俊介

曲(ま)がりくねった道(みち)の先(さき)に
待(ま)っている幾(いく)つもの小(ちい)さな光(ひかり)
まだ遠(とお)くて見(み)えなくても
一(いち)歩(ほ)ずつ ただそれだけを 信(しん)じてゆこう

全(すべ)てを愛(あい)せなくても ありのままの心(こころ)で
何(なに)かをただ一(ひと)つだけ
愛(あい)し続(つづ)けてる人(ひと) その誇(ほこ)らしげな顔(かお)には

何(なに)にも負(ま)けないほど大(おお)きな 優(やさ)しさが溢(あふ)れ出(だ)してる

曲(ま)がりくねった道(みち)の先(さき)に
待(ま)っている幾(いく)つもの小(ちい)さな光(ひかり)
まだ遠(とお)くて見(み)えなくても
一(いち)歩(ほ)ずつ ただそれだけを 信(しん)じてゆこう

握(にぎ)りしめた手(て)のひらじゃ 何(なに)にも掴(つか)めやしないと
開(ひら)いた指(ゆび)のすき間(ま)から
いつか手(て)にしたままの 夢(ゆめ)や憧(あこが)れの種(たね)が

僕(ぼく)にだけ気付(きづ)いて欲(ほ)しそうに 明日(あした)へと芽(め)を出(だ)してる

逃(に)げ出(だ)してた昨日(きのう)よりも
ぶつかりあった今日(きょう)に こぼした涙(なみだ)
立(た)ち止(ど)まった自分(じぶん)を連(つ)れて
夢見(ゆめみ)てたあの日(ひ)の僕(ぼく)に 会(あ)いに行(い)こうか

曲(ま)がりくねった道(みち)の先(さき)に
待(ま)っている幾(いく)つもの小(ちい)さな光(ひかり)
まだ遠(とお)くて見(み)えなくても
一(いち)歩(ほ)ずつ ただそれだけを
正(ただ)しさという狭(せま)い出口(でぐち)を
くぐれない想(おも)いが僕(ぼく)を奮(ふる)い立(た)たせる

La La La…

振(ふ)り返(かえ)ればただまっすぐに
伸(の)びていた 今日(きょう)までを辿(たど)る足跡(あしあと)
曲(ま)がりくねった道(みち)の先(さき)に
夢見(ゆめみ)てた あの日(ひ)の僕(ぼく)が待(ま)っているから